明治大学教授 堀田秀吾氏 監修 新生活で活かしたい、マンガが秘めた3大効果 笑い・泣き・学びの「マンガーマネジメント」を科学で実証!
2020年3月27日
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社
国内最大級の電子書籍サイトであるコミックシーモア(運営:エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社、本社:大阪市中央区、代表取締役社長:苫名 明)は、明治大学の堀田秀吾教授協力のもと、マンガの科学的効果を「笑い」「泣き」「学び」の観点から実証する実験を実施しました。その結果、マンガを読んで笑うことによって脳がリフレッシュされアイデアが沸きやすい状態になることが明らかになった他、マンガを読んで泣くことにストレス軽減効果があることが判明し、同一テーマにおいて、活字のビジネス書よりもマンガで読む方が記憶に優位な影響を与えることもわかりました。
環境の変化が大きく、新たなチャレンジの機会も増える新生活で、皆様もぜひ、「笑い」「泣き」「学び」の 3大「マンガーマネジメント」を体験してみてください。
1.「We Love コミック総研 実証実験レポート」サマリー
■「笑い」の「マンガーマネジメント」:脳がアイデアの生まれやすいコンディションに!
- 7割以上の女性が、普段から「柔軟な発想」を求められている一方で、アイデア出しに悩んでいる現実。
- マンガで笑うと、脳がリラックスした状態に!リラックス度を高めるなら、顔いっぱいで笑おう!
■「泣き」の「マンガーマネジメント」:ストレスを発散し気分を浄化!
- 4割以上の女性が、普段から「泣きたくても泣けない」場面を経験。うち5人に1人がそれをストレスに感じている。
- マンガで泣くと、交感神経と副交感神経のバランスが整いストレス解消!ストレス解消には、「感動の涙」がベスト!
■「学び」のマンガーマネジメント:活字よりも高い記憶効果を発揮!
- 情報化と職務領域拡大が進む中、約6割の女性にとって「効率的な情報収集」が課題。
- マンガは活字よりも記憶に残りやすい!脳の働きにも違いが!マンガは、学びの“入り口”に最適なメディア。
■調査概要
「日常生活に関するアンケート調査」(インターネットリサーチ)
- 調査期間:2019年8月9日~2019年8月10日
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査地域:大都市圏(東京・愛知・大阪・福岡)
- 有効回答数:1,425人
- 対象者:22歳~49歳の女性
2.調査結果
調査結果の詳細については別添資料をご参照ください。
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【コミックシーモア調べ】とご明記ください。
3.電子書籍配信サイト『コミックシーモア』サービス概要
国内最大級の電子コミック・電子書籍配信サイト
「コミックシーモア」は、2018年8月16日に14周年を迎えました。
「コミックシーモア」の創設日である8月16日は「電子コミックの日※」に認定されています。
※一般社団法人、日本記念日協会にて登録
202003
4.エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社について
NTTソルマーレは、「エンターテイメントを通じ人の心を豊かにする」ことを目標とし、国内最大級の電子書籍サービスの1つである「コミックシーモア」の運営、恋愛ゲーム「Shall we date?シリーズ」「Moe! Ninja Girls」、および、新規事業のミュージックアプリ「リリンク」を中心としたエンターテイメントサービスを提供しています。
公式URL:https://www.nttsolmare.com/
201901
以上