代表の朝日が外部講演を行いました!

社長が語る、当社の生い立ちとネットビジネスの表裏
ソルマーレ採用・広報担当です。
先日、弊社代表の朝日が外部の講演に登壇いたしました。
今回のテーマは【当社の生い立ちとネットビジネスの表裏】でした!
創業ストーリーや事業の歩み、そしてネットビジネスのリアルな光と影について語りました。
シーモアの原型はフービオ!?
実は「コミックシーモア」は、最初から成功したわけではありません。むしろ、最初の事業は「失敗」でした。
2002年、弊社が最初に立ち上げた事業は「フービオ」というPDA向けのコンテンツ配信代行サービスでした。
メモリーカードに音楽や写真集、コミックなどをダウンロードするという仕組みで、当時一世を風靡していた電子手帳端末(PDA)市場を見込んだものでした。
失敗の中に“ヒント”があった
しかし、この経験が、次の一手につながりました。
メモリーカードで配信していたコンテンツの中で、ユーザーから圧倒的な支持を得ていたのが“コミック”でした。そこで私たちは、携帯電話に最適化した“電子コミック”の配信にフォーカスすることにしました。
2004年にスタートした「コミックi」は、日本で初めてキャリア公式として提供された電子コミックサービス。
当初は、出版社様に理解をいただくのにも一苦労でしたが、漫画家の先生たちの応援もありスタートを切りました!
その後、スマートフォンが普及し、大きな転換期を迎えましたが、新たなチャレンジを続け、「他社にないものを提供したい」姿勢が、いまの「コミックシーモア」の根幹となりました。
私たちの企業理念とは—“何のために仕事をするのか”
講演の終盤では、弊社が掲げる「企業理念」についても朝日が触れております。
単なる言葉ではなく、幹部含めて全社員が日々の行動基準として、常に意識している大事な価値観です。
「どんなに時代が変わっても、私たちはこの理念を大切にしていきたい」そんな思いを込めた理念です。
情熱と冷静さを胸に、これからも前へ
代表のこういった講演内容を通じて、少しでも弊社の姿勢や考え方をお伝えできていれば幸いです。
私たちはこれからも、変化を恐れず、誠実に挑戦を重ねてまいります。引き続きよろしくお願いします。