防災訓練(25年上期)を実施しました!

防災訓練を実施しました!
ソルマーレ採用・広報担当です。
先日、弊社が入居するオフィスビルにて防災訓練を実施しました。
「いつか起こるかもしれない」災害に備えて、社員一人ひとりがどう動くかを改めて確認する貴重な機会となりました。
事前準備も抜かりなく
訓練に先立ち、社員にはメールに加えて、社内ポータルサイトを通じて以下の情報を共有し、事前の備えを促しました。
・災害発生時の避難経路
・行動時の注意事項
・サバイバルカードの再確認
・各フロアのヘルメット保管場所の案内
こうした事前情報の共有により、訓練当日はよりスムーズかつ実践的な行動が可能となりました。
各訓練後に「各種情報がどこに格納されているのか教えてほしい」という声が一定あることから、今回も入念に事前周知を実施しました。
「情報を知っている」ことが、「落ち着いて行動できる」ことにつながる——まさにそれを実感できる内容でした!


当日の様子:連携と役割の確認
当日は、地震発生を想定した初動対応、館内放送の確認、非常階段を使った避難誘導、防災設備の確認など、実際の災害を想定した動きに重点を置いて実施しました。
また、我々経営企画部内では、自衛消防組織における各自の役割や動きについての認識合わせをしっかりと実施。
災害時には、迅速な初動と役割分担が重要になるため、部署内での共通理解が非常に重要です。
訓練終了後には、自衛消防隊長から全参加者に向けて以下のような注意喚起がありました。
・災害時は、まず自身の安全を確保し慌てずに周りの状況を把握すること(事務所であれば上長や自衛消防隊の指示に従う)
・リモートワーク中に災害が発生した場合の備えも今一度一人一人が意識をすること
「職場にいるときだけでなく、自宅でも備えておくべきことがある」という意識の大切さを、全員で再確認する機会となりました。
安心して働ける職場づくりの一環として
NTTソルマーレでは、社員の安全と安心を守ることを、働きやすさの一部として重要視しています。
日々の業務だけでなく、いざという時のための備えも企業の責任だと考え、定期的に防災訓練を実施しています。
「もしも」に備えて動ける職場。
「いつも」安心して働ける職場。
これからも、私たちは社員全員が安全に働ける環境づくりに取り組んでまいります!